首相「最大限の緊張感で対応を」大雨受け政府閣僚会議

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 西日本を中心に大雨が続いていることを受けて、政府は13日午前、「8月11日からの大雨に関する関係閣僚会議」を首相官邸で開いた。来週にかけて大雨が続く恐れがあるため、菅義偉首相は「大規模な災害がいつどこで発生してもおかしくない状況が続く。厳重な警戒が必要だ」と述べた。

 首相は各大臣に対し、「人命第一の方針のもと、情報収集につとめ、災害発生時に即応できる万全の態勢を確保するとともに、地方自治体と緊密に連携して最大限の緊張感を持って対応にあたってほしい」と話した。

 会議に先立ち、首相は三つの事項を関係省庁に指示した。国民に対して避難や大雨・河川の状況などに関する情報を適時的確に行う▽地方自治体とも緊密に連携し、住民の避難が確実に行われるよう万全を期す▽被害が発生した場合、被害状況を迅速に把握し、人命第一で災害応急対策に全力で取り組む――ことを求めた。