• アピタル

デパ地下・モール、「人流抑制」への対策強化

有料会員記事新型コロナウイルス

宮川純一、若井琢水、近藤郷平、橋田正城
[PR]

 百貨店の地下食品売り場やショッピングモールが、新型コロナ対策で人の流れを抑えるための対策強化に乗り出している。足もとでの感染急拡大への危機感に加えて、政府の新型コロナ対策分科会から、名指しで「人流抑制」を求められたことも背景にある。

 分科会の尾身茂会長は12日の記者会見で、感染急拡大に歯止めがかからない状況を受けて、「デパ地下やショッピングモールなどへの人出を、強力に抑制して頂きたい」と要請。日本百貨店協会も同日、「更に一段と強化した取り組みの必要性を認識している」とコメントを出した。

 こうした動きを受け、阪急うめだ本店(大阪市)は13日から、具体的に地下食品売り場への人の流れを抑える対策を始めた。地下街からつながる入り口を閉鎖した上で、地下にはエレベーターが止まらないようにした。まずは15日まで、午後2~7時に実施する。

 そごう・西武は14日から、西武の池袋本店と渋谷店(いずれも東京都)、そごう横浜店(横浜市)と千葉店(千葉市)、大宮店(さいたま市)など首都圏の7店で混雑時の入場制限を始める。ショッピングセンターも対象に含めた。三越伊勢丹ホールディングスは、首都圏の5店で14日から食品フロアで入場制限を実施する。

 高島屋は14日から順次、全…

この記事は有料会員記事です。残り723文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【1/24まで】2つの記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!
新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]