防衛相ら2閣僚が靖国参拝 公明幹部「コロナなのに…」

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松山尚幹、西村圭史、ソウル=鈴木拓也、北京=高田正幸
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参拝を終え靖国神社を後にする岸信夫防衛相=2021年8月13日午後2時17分、東京都千代田区、恵原弘太郎撮影
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 岸信夫防衛相西村康稔経済再生相が13日、東京・九段北の靖国神社に参拝した。昨年9月に発足した菅内閣の閣僚による靖国参拝はこの2閣僚が初めてとみられる。現役の防衛相の参拝は、2016年末の稲田朋美氏以来となる。両氏とも玉串料は私費で納め、「衆議院議員」として記帳したと明らかにした。

 岸氏は午後2時ごろ参拝。その後、神社内で記者団の取材に応じ、「国民のために戦って命を落とされた方々に対して尊崇の念を表するとともに、哀悼の誠を捧げた。また不戦の誓い、国民の命と平和な暮らしを守り抜くという決意を新たにした」と語った。

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靖国神社の参拝を終え記者の質問に答える岸信夫防衛相=2021年8月13日午後2時19分、東京都千代田区、恵原弘太郎撮影

 現役の防衛相としては初めて16年12月29日に、稲田氏が参拝した。防衛庁長官では、02年8月15日の中谷元氏の例などがある。

 岸氏は例年、終戦の日である…

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