悔しさも笑顔も トランポリン森選手がオンライン会見

トランポリン

川辺真改
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 【石川】東京五輪トランポリンに出場した金沢学院大の森ひかる選手が12日、オンライン会見を開いた。周囲の支えで予選落ちの悔しさから少しずつ元気を取り戻したといい、笑顔も見せた。

 会見は都内と同大学をつないで実施した。2019年の世界選手権を制し、臨んだ舞台だった。冒頭、「これだけ頑張ってきても、こうなることがあるんだな」と、時折詰まりながら語った森選手。競技後は「誰にも会いたくない」とふさぎ込んだという。それでも「格好良かった」「ありがとう」と声をかけられ、「やってきたことは間違っていなかった」と思えるようになったという。

 今後についての質問に「秘密です」と笑顔を見せ、「覚悟をもってやる気持ちがもてた時に、もう一度スタートしたい」と答えた。(川辺真改)