6人乗り電気自動車 名古屋で自動運転実験 18日から

小林圭
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 愛知県は18日、名古屋市内で自動運転の実証実験を始める。10月29日までで、9月以降は一般利用者も試乗できる。

 使われる車両は、14人乗りの電気自動車。ハンドルやアクセル、ブレーキはなく、代わりにゲーム機のコントローラーで操作する。人工衛星を使って車両の位置を測定し、障害物はセンサーで検知する。

 実験をするのは、イオンタウン千種(千種区)を起点に、JR鶴舞駅(中区)と名古屋工大(昭和区)を結ぶ2路線。鶴舞駅へは1周1・6キロを13分で、名工大へは1・4キロを12分でそれぞれ運行する。

 運行は水、木、金曜日で、1日7~14便が走る。最大6人が試乗できる。無料。

 試乗は先着順。ウェブサイト(https://travel.willer.co.jp/maas/autonomousdriving-aichi/別ウインドウで開きます)か電話(050・2018・0107)で予約できる。9月分は18日午前10時から、10月分は9月15日午前10時から受け付ける。

 新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言や、名古屋市に「まん延防止等重点措置」が出されている場合は、感染防止対策として試乗できなくなる。(小林圭)