藤井聡太二冠の対局始まる 勝てば王将リーグ入りが決定

有料会員記事

佐藤圭司
[PR]

 将棋の藤井聡太二冠(19)=王位、棋聖=が16日、第71期王将戦毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)2次予選の決勝で稲葉陽(あきら)八段(33)と対戦している。勝者は、渡辺明王将(37)=名人、棋王と合わせ三冠=への挑戦権を7棋士で争う挑戦者決定リーグ戦(通称「王将リーグ」)入りが決まる。重要な対局だ。

 対局場所は大阪市福島区関西将棋会館で、開始前に行われた「振り駒」の結果、先手番は稲葉八段に決まった。定刻の午前10時に対局が始まり、持ち時間は各3時間。終局は夕方以降になりそうだ。

 日本将棋連盟の記録によると、両者の対戦成績は藤井二冠3勝、稲葉八段2勝。直近の対局は今年6月3日の第80期名人戦・B級1組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)で稲葉八段が勝利。藤井二冠の順位戦での連勝記録が歴代単独2位の22で止まった対局だった(1位は森内俊之九段(50)の26連勝)。

 王将戦は、将棋界に八つある…

この記事は有料会員記事です。残り549文字有料会員になると続きをお読みいただけます。