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抗体カクテル療法、福岡県が宿泊療養施設で開始

新型コロナウイルス

神野勇人
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 福岡県と県医師会は16日、新型コロナウイルス感染の重症化防止に効果があるとされる「抗体カクテル療法」を、福岡市内の宿泊療養施設で始めたと発表した。同施設での実施は東京都に次いで全国2例目。

 抗体カクテル療法は、ウイルスが細胞に感染するのを防ぐ二つの中和抗体を組み合わせた点滴薬を投与する。今年7月に特例承認され、入院患者に行われている。厚生労働省は今月13日付で宿泊療養施設での投与を認める通知を各都道府県に出していた。

 対象はワクチン未接種で、50歳以上や糖尿病などの持病を持つ重症化リスクが高い宿泊療養中の感染者。副作用への経過観察を要することなどから、国は自宅療養者への使用を認めていない。(神野勇人)

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