「保護するのは義務」 欧州各国がアフガンで救出作戦

有料会員記事

ローマ=大室一也、ベルリン=野島淳、パリ=疋田多揚、ロンドン=金成隆一
[PR]

 アフガニスタンのイスラム主義勢力「タリバン」が15日に首都を占拠し、ガニ政権が崩壊したことを受け、欧州各国が自国民や、現地の協力者とその家族の救出作戦を続けている。「助けてくれた人を保護するのは義務だ」と軍用機などを派遣しているが、空港の混乱などもあって作戦は難航している。

 ローマのフィウミチーノ空港に16日午後、在アフガニスタン大使館員のイタリア人約50人や、派遣部隊などに協力したアフガニスタン人約20人を乗せた軍のKC767輸送機が到着した。

 医療支援をしていた男性医師はAP通信の取材に、「一緒に働いた同僚たちのことが一番心配だ。タリバンは家々を回り、彼らを捜している」と話した。

 ドイツも16日朝、追加で軍…

この記事は有料会員記事です。残り1215文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【10/25まで】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら