一番負けている相手と第4局開始 藤井聡太王位が防衛戦

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佐藤圭司
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 将棋の藤井聡太王位(19)=棋聖と合わせ二冠=に豊島(とよしま)将之竜王(31)=叡王(えいおう)と合わせ二冠=が挑戦している第62期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第4局が8月18日、大阪市関西将棋会館で午前9時に始まり、同日午後6時、後手番の藤井王位が58手目を封じて1日目が終わった。王位戦七番勝負は持ち時間各8時間の2日制。翌19日午前9時に再開予定で、同日夜までに決着する見込み。

 本局の対局場は当初、佐賀県嬉野市の温泉旅館「和多屋(わたや)別荘」の予定だったが、記録的な大雨の影響で、8月16日に急きょ、関西将棋会館に変更となった。両者とも日本将棋連盟関西本部(大阪市)所属で、関西将棋会館はホームグラウンドだ。昼食は、共になじみ深い関西将棋会館1階の「レストランイレブン」に注文した。

 本局1日目を振り返ると、初手から互いに飛車先の歩を突き合い、「相懸(あいが)かり」と呼ばれる戦型に。角交換となった後、互いに自陣付近に角を打ち、じっくりとした進行になり、封じ手の局面を迎えた。本格的な戦いは翌19日となりそうだ。日本将棋連盟によると、1日目に消費した時間は、先手の豊島竜王が3時間34分、後手の藤井王位が3時間51分だった。

 両者は、7月下旬に開幕した…

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