ボート免許の取得者増える コロナ禍で高まる注目

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神沢和敬
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 ボートの免許を取る人が増えている。新型コロナ禍で旅行などが制限されるなか、3密を避けながら楽しめる場所として、海や川など水上が注目されているようだ。

 2020年度の小型船舶操縦免許(1級・2級・特殊)の取得者は、前年度より26%増の7万1千人だった。日本海洋レジャー安全・振興協会によると、春先はコロナ禍で試験実施にも影響が出て落ち込んだが、6月以降は急回復。10月には前年同月比71%増に達した。今も増加傾向は続いており、コロナ禍前の2~3割増の水準という。

 ボートの製造元らで作る日本マリン事業協会(JMIA)の竹本清司振興室長は、「コロナ禍で、3密を避けられるアウトドア全般が注目されている。その中でボートを始める人も増えているようだ」と話す。

 業界大手のヤマハ発動機によ…

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