全体主義発言、共産・志位氏「玉木氏は撤回」と評価

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横山翼、鬼原民幸
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 国民民主党玉木雄一郎代表は18日の記者会見で、共産党から撤回を求められていた「全体主義」発言について、「日本共産党を同一視したことについては改めたい」と共産党の志位和夫委員長に伝えたことを明らかにした。これを受け、志位氏は19日の記者会見で「事実上の撤回と受け止めた」と述べ、協力関係を続ける考えを示した。

 問題になっていたのは先月15日の玉木氏の発言。連合と結んだ政策協定に盛り込まれた「全体主義を排し」との表現に関し、「共産主義、共産党のことだ」と述べた。共産は抗議し、撤回を要求。7月26日には、国民民主の現職がいる衆院茨城5区で候補者を擁立すると発表した。

 志位氏によると、今月17日の野党4党の合同集会が終わった後、玉木氏の求めで会談した。玉木氏は「(日本共産党を)崩壊したソ連共産党や今の中国共産党のような党と同じとは見ていない」と説明。志位氏が「そうであれば、きちんと撤回を表明してほしい」と求めたという。

 18日の記者会見で玉木氏は…

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