パラリンピックのシンボル、お台場に到着 選手を表現

遠藤隆史
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 お台場海浜公園(東京都港区)の海上に20日朝、パラリンピックのシンボルマーク「スリー・アギトス」のオブジェが設置された。オブジェは縦17・5メートル、横23・4メートル、厚さ2メートルの鋼鉄製で、重さ約94トン。大会の閉会式がある9月5日まで設置予定で午後7時~翌朝5時、白色に点灯する。

 当初は2日前に横浜市内の製作所から船で運ばれる予定だったが、強風のため搬送が延期されていた。この日は午前4時に横浜を出発。午前7時25分ごろに到着すると、待ち構えていた作業員が、オブジェを運んできた台船を水中の重しに固定する作業をした。

 「アギト」はラテン語で「私は動く」の意味。世界の国旗で最も多く使われている色である赤・青・緑の3色を使って、困難に挑むパラリンピックの選手たちを表現しているという。遠藤隆史