オーマイガー! 「茶色の卵」びっしり 駆除を呼びかけ

森直由
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 ガの一種「マイマイガ」がこの夏、富山県黒部市で大量発生している。茶色い卵がびっしり付いた電柱もあり、市役所には「卵がたくさんある」「多くのガが死んでいる」といった悩みや相談が相次いで寄せられている。

 市によると、約10年周期で大発生し、その後も2~3年続くとされる。幼虫や成虫に触ると肌がかぶれる恐れもあるという。市は、半分に切ったペットボトルを使い、卵をそぎ落とす方法などをホームページで紹介している。

 来春にも卵が孵化(ふか)するとみられ、このままでは来夏の大発生も懸念される。市民が「オーマイガー!」と嘆くような事態にならないよう、市民環境課の担当者は「協力してほしい」と呼びかけている。(森直由)