決勝弾浴びた弘前学院聖愛エース 笑顔消えたことを後悔

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(21日、高校野球選手権大会 石見智翠館4-3弘前学院聖愛)

 弘前学院聖愛の2年生エース葛西倖生が打たれた。四~七回は1安打に抑える力投を見せていたが、同点の八回、決勝の2点本塁打を浴びた。得意のツーシームが甘く入った。

 葛西は試合後、打たれたことだけでなく、マウンドでの立ち振る舞いを悔しがった。仲間を不安にさせないためにどんなときでも笑顔を見せるようにすることがチームの決めごとだが、「頭の中、真っ白になった。顔がひきつった」という。秋からの新チームでも中心選手になる。「そういうときこそ、笑顔でいきたい」と誓った。