沖縄、新たに678人感染確認 土曜では2番目に多い数

新型コロナウイルス

寺本大蔵
[PR]

 沖縄県は21日、新たに678人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日あたりの新規感染者数は前週土曜の752人より減少したが、土曜では過去2番目に多い数となった。県内の感染確認者数は延べ3万6889人になった。

 県によると、21日午後1時半時点で、沖縄本島の重症者用の病床26床が全て埋まり、新規受け入れができない状態となった。県の担当者は「非常に緊張した状況だ」と危機感を募らせている。各医療機関に協力を呼びかけた結果、新たに1床を確保できたという。

 また、県北部の簡易宿泊型のドミトリーでクラスター(感染者集団)が1件発生し、県外在住者含む10代~40代の男女12人の感染が確認された。

 直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は322・72人で全国最多となっている。自宅療養者2541人も過去最多となった。

 1日あたりの新規感染者数は18~20日で700人台が続いていた。県内の病床使用率は90%と高い水準が続いている。

 在沖米軍からは、計34人の感染が確認されたと県に報告があった。県のまとめでは、在沖米軍関連の感染者は計1928人。(寺本大蔵)

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]