無党派層の支持集め山中氏が当確 横浜市長選挙出口調査

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 22日投開票された横浜市長選で、朝日新聞社は出口調査を実施した。元横浜市立大教授の山中竹春氏が元国家公安委員長小此木八郎氏ら他の候補を引き離しており、山中氏が初当選を確実にした。

 各候補の得票率が法定得票にあたる25%に達しない場合は再選挙となるが、山中氏の得票率は25%を大きく上回る見込みで、再選挙は避けられる見通し。

 山中氏は立憲支持層の7割半ばを固めたうえ、共産、社民両支持層からも6~7割を得ていた。無党派層からは4割近い得票があり、全8候補の中で最も多くの支持を集めた。

 小此木氏と現職の林文子氏の2人に市議らの支持が分かれた自民党だが、小此木氏は自民支持層からの得票は4割弱で、2割が林氏に回っていた。自民支持層をまとめきれなかった小此木氏は無党派層への浸透にも力強さを欠き、1割程度の得票にとどまった。

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