横浜市長選「市のコロナ問題や課題を判断された」 首相

横浜市長選挙

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 菅義偉首相は23日、自らが支援した小此木八郎国家公安委員長が、新顔で元横浜市立大教授の山中竹春氏=立憲民主推薦=に敗北した横浜市長選について、首相官邸で記者団の取材に応じた。主なやりとりは次の通り。

 ――横浜市長選挙の結果について。

 大変残念な結果でありましたが、市民の皆さんが市政が抱えているコロナ問題とか様々な課題についてご判断をされたわけでありますから、そこは謙虚に受けとめたい。このように思ってます。

 ――政府のコロナ対応への世論の反発が今回の選挙結果に反映したとみられている。野党が求めている臨時国会を開いて説明責任を果たすつもりはあるか。また、(政府の新型コロナ対策分科会の)尾身(茂)会長をはじめ、専門家からは個人の行動制限に関する法的枠組みの整備を求める声があがっているがどう対応するか。

 政府としてはコロナ対策最優先で今取り組んでいるわけでありますけれども、できる限り説明をさせていただきながら、この急激な感染拡大を阻止をして、安定をした、かつての日常を一日も早く取り戻せるように全力で取り組んでいくことが一番大事なことだと、このように思っています。

 ――先週の会見で、総裁選出馬の意思を述べられたが、横浜市長選の結果を受けても出馬の意思は変わらないか。

 (小野日子内閣広報官 すみません、こちらで最後で)

 このことにつきましては、いまお話ありましたように、私、時期がくれば出馬させていただくのは当然だという趣旨の話をさせていただきました。その考え方にかわりありません。

 ――総理、総理、もう1問だけお願いします。

 (小野広報官 ありがとうございました)

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