【写真まとめ】ブルーインパルス、東京上空に3色の線

【動画】ブルーインパルスがパラリンピック開会にあわせて展示飛行を行った
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 航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が24日、東京パラリンピックの開幕に合わせ、東京上空を飛行し、赤、青、緑の3色のカラースモークを引いた。

 ブルーインパルスは空自入間基地(埼玉県)を出発。代々木公園東京スカイツリー、JR東京駅東京タワー近くを約10分で巡り、基地に戻った。特定の場所に人が集まらないよう、曲線3本からなるシンボルマークは描かず、国立競技場の上空は避けた。

 東京五輪の開幕に合わせた7月23日の飛行では、「密」の発生を避けるため飛行時間を当日の飛行直前まで公表しなかったところ、朝から長時間にわたり各地に人が集まった。今回はこういった状況を少しでも避けようと前日に公表した。

 東京・渋谷では飛行直前の午後2時前、スクランブル交差点で立ち止まったり、JR渋谷駅前広場に集まったりして、大勢の人がスマホやカメラで写真を撮っていた。JR東京駅前でも家族連れらが集まって写真撮影。マスク越しに歓声を上げる人もいた。

 国立競技場周辺にも多くの人が集まり、NTTドコモの携帯電話の位置情報から推計すると、午後2時台に3600人超の人出があった。それまでの7日間の平均と比べ、8割ほど多かった。1回目の飛行があった7月23日の正午台には6300人超が周辺に集まっており、これと比べると、8月24日の人出は4割ほど少なかった。