新宿、文京でガス停止長引く 東京ガスが相談窓口を設置

武田啓亮
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 東京都新宿区文京区内の一部地域で、21日からガスの利用ができなくなっている問題で、東京ガスは24日、同日正午時点で約4700戸が復旧していないと発表した。当初の想定よりも広範囲のガス管に水や土砂が流れ込んでいることが原因で、当初24日中としていた復旧のめどは、26日までずれこむ見通しだ。

 同社によると、ガスの供給が止まっているのは新宿区山吹町や早稲田鶴巻町、文京区関口1丁目などの4697戸。ガス管内の水や土砂を取り除く復旧作業や、破損箇所の特定を進めている。ガス漏れの危険はないという。

 この事態を受け、同社は現地の「タイムパーキング山吹町」に臨時の窓口を設置。住民からの相談対応やカセットコンロの貸し出しをしている。新宿区文京区も、公衆浴場の無料開放などの支援を継続する。(武田啓亮)