パラ開会式、ヘアメイクはパリ・コレの「偉大な裏方」が

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編集委員・後藤洋平
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 パラリンピックの開会式が24日、東京・国立競技場で開催された。五輪に続き、音楽監督の田中知之氏が手がけた曲での幕開けだった。序盤に登場した出演者に施されたヘッドピースなど、特徴的なヘアスタイルも印象的だった。

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開会式での、ポールを使ったパフォーマンス=2021年8月24日午後、国立競技場、遠藤啓生撮影
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パフォーマンスを披露する和合由依さん(中央下)のヘアメイクも計良氏が手がけた=2021年8月24日午後、国立競技場、西畑志朗撮影

 ヘアメイクを手がけたのは、日本を代表するヘアメイクアップアーティスト。ファッションの最先端・パリやニューヨークのファッションウィークでブランドのバックステージを支える裏方で、ファッション業界でその存在を知らない人はいないだろう。

 冒頭のカウントダウンダンスや、サーカスのような「からくりパフォーマー」の場面では、一見普通の帽子をかぶっているだけに見えても、よく見るとヘッドピースが飛び出ている人がいた。頭部にカラフルな装飾を付けてポールを握るパフォーマーのヘアスタイルなどは、まるでファッションショーでのランウェーモデルだ。公募で選ばれ、「片翼の小さな飛行機」を演じた和合由依さん(13)の髪形も洗練されていた。

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「からくりパフォーマンス」では、ユニークなヘッドピースも=2021年8月24日午後、国立競技場、遠藤啓生撮影

 これらを手がけたのは新潟県

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