佐賀県、「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請

新型コロナウイルス

長沢幹城、林国広
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 佐賀県の山口祥義知事は24日、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない状況を受け、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請したことを明らかにした。対象は2005年1月に合併する前の旧唐津市地域を想定しており、山口知事は「旧唐津市緊急事態宣言地域に匹敵するような広がりを見せている。これ以上の拡大に備える意味もある」と説明した。期限については明言していない。

 県内では、16日に新規感染者が初めて100人を超え、21日まで6日連続で100人台が続いた。24日も96人の感染が確認された。

 中でも唐津市では1~23日に546人の感染を確認。唐津保健福祉事務所管内の感染者数を23日までの7日間の平均でみると、人口10万人あたり35人。その8割程度が旧唐津市内という。

 県は18日、「医療環境を守るための非常警戒措置」として、新型コロナ感染者に対し自宅療養を導入。20日からは飲食店に対して営業時間短縮を要請している。(長沢幹城、林国広)

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