鮮明な赤、五輪・パラに彩り パナのプロジェクター活躍

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森田岳穂
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 東京五輪パラリンピックの開会式では、フィールドに様々な映像や模様が鮮やかに映し出された。この演出を支えたのが、スポンサーのパナソニックが五輪に合わせて開発した最新のプロジェクター。特に演出で多用された赤色は、独自技術によって鮮明で深みのある発色を実現した。

 プロジェクターは、会場の東京・国立競技場のスタンドに約60台設置された。明るさは会議室などで使われる一般的な製品の10倍ほどで、世界最高水準。前回のリオデジャネイロ五輪で採用された同社の機器と比べても2・5倍の明るさが出せるため、設置台数も半分ほどに減らせたという。

 開発には約1年かけた。特にこだわったのが、主催者側の演出担当から要望の強かった赤色の表現だ。

 一般的なプロジェクターは…

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