全ての関東勢が甲子園去る 40年ぶりに準々決勝残らず

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 第103回全国高校野球選手権大会第12日は25日、第1試合があり、13年ぶり6回目出場の日本航空(山梨)が3回戦で、智弁学園(奈良)に1―7で敗れた。関東勢(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)がすべて準々決勝に進めなかったのは、1981年の第63回大会以来40年ぶり。

 試合は、智弁学園が1点を追う六回に連打を起点に好機を築いて逆転し、終盤にも前川(まえがわ)右京の2点本塁打などで追加点を奪った。先発の右腕、小畠一心(おばたいっしん)が完投した。日本航空は一回に奪った1点に終わった。

 今大会の関東勢は、鹿島学園(茨城)、東海大菅生(西東京)が1回戦で敗れた。前橋育英(群馬)、作新学院(栃木)、浦和学院埼玉)も初戦の2回戦で敗退した。横浜(神奈川)、専大松戸(千葉)は1回戦を突破したものの、2回戦敗退。二松学舎大付(東東京)は初戦の2回戦を、日本航空は1、2回戦を勝ったが、いずれも3回戦で敗れた。