ソフトバンク、観客はワクチン接種かPCR「陰性」条件

杉山歩
[PR]

 プロ野球・福岡ソフトバンクホークスは25日、9月2日以降に福岡ペイペイドームで主催する公式戦のチケットを、限定して販売すると発表した。新型コロナウイルスのワクチン接種を2回受けた人か、観戦日の1週間前以降にPCR検査で陰性と判定された人に限る。入場者数は5千人を上限とし、26日から9月2~5日分を売り出す。

 ソフトバンクは、福岡県内に緊急事態宣言が出ている8月20日~9月12日について、独自に観客を原則入れないようにしていた。

 チケットはネットで購入できるが、引き換え時にワクチンの接種券や、PCR検査の陰性判定を示してもらう。購入時に、球団が実施するPCR検査を申し込むこともできる。

 ソフトバンクはワクチンを1回以上接種した人に、観戦チケットを半額で7月から販売していた。球団オーナーの孫正義氏は6月に「ワクチンを2回打てば、自粛じゃなくてむしろポジティブに経済を回していける」と述べていた。(杉山歩)