臨時休校の判断基準提示へ 文科省、保健所ひっぱく受け

新型コロナウイルス

伊藤和行
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 新型コロナウイルスの感染が子どもにも広がっていることを受け、文部科学省は近く、臨時休校の判断基準となるガイドラインを示すことを決めた。これまでは自治体が保健所などと相談して判断していたが、保健所がひっぱくして調査が追いつかないため、感染者数や感染状況など休校する際の基準を示し、自治体が学校と相談して判断できるようにする。

 文科省はこれまで、学校で児童生徒や教職員に感染者が出た場合、臨時休校は、自治体などの学校設置者が保健所の調査や学校医の助言などを踏まえて判断するよう求めていた。休校の範囲については、感染が広がっている恐れがある範囲に応じて、学級単位か学年単位かなどを保健所と相談して決めるよう通知していた。

 ただ、感染の急拡大により保健所がひっぱくし、学校内で感染が確認されても保健所の調査が遅れる事態が相次いでいた。このため保健所の調査を待たなくてもいいように、文科省が判断基準を示すことにした。濃厚接触者の特定についても、学校独自で児童生徒らに必要な聞き取り調査をできるように、ガイドラインを作るという。(伊藤和行)

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    李炯植
    (ラーニング・フォー・オール代表理事)
    2021年8月26日16時55分 投稿

    【視点】昨年、突然実施された学校の臨時休校によって、子どもの社会経済的背景が子どもの生活や学習の格差に直結する状況が生まれました。 そして、学校の授業をオンラインで開催しようとしても、タブレットやPC、Wifi環境を持つ家庭と持たない家庭の中で学

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    増谷文生
    (朝日新聞論説委員=教育)
    2021年8月26日10時39分 投稿

    【提案】 休校の判断基準、文科省は迅速に示してほしいと思います。もちろん、早ければいい、というものではありません。現場の実態に即した、市民が納得できる基準でなくては、かえって学校現場を混乱させるだけです。専門家の知見とともに、現場からもヒアリングを

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