国内空港初の無人売店、ANA系が羽田に27日オープン

友田雄大
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羽田空港に27日オープンする無人店舗。棚の商品を取って無人レジで会計を済ませ、自動ゲートから退店する=2021年8月26日、東京都大田区
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 国内空港で初めてという「無人売店」が27日、羽田空港にオープンする。ANAホールディングスのグループ企業による運営で、店名は「ANA FESTA GO(エーエヌエーフェスタゴー)」。土産物や弁当、飲料、雑貨など計100点を扱う。

 店舗は約42平方メートルで、第2ターミナルの地下1階に設ける。出入り口にはゲートがあり、利用客が商品を持って無人レジの前に立つと、カメラやセンサーで品物を認識して自動で会計額を計算。電子マネーやクレジットカード、現金で支払う。

 地方空港などでは働き手の確保が難しくなっている面もあり、ほかの空港にも展開していく方針という。担当者は「年度内に、次の店舗をつくりたい」と話す。(友田雄大)

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無人レジでは自動的に代金が表示され、電子マネーなどで支払いを済ませる=2021年8月26日、東京都大田区