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ワクチンへの異物混入が波紋 1カ月遅れの接種開始が…

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 新型コロナウイルスの米モデルナ製ワクチンの一部に異物が混入していた影響は職域での接種にも広がっている。接種そのものを見合わせる企業や団体も出ており、完了時期に遅れが出る可能性がありそうだ。

 日本商工会議所によると、26日に職域接種を始める予定だった山口県内の商工会議所がこの日の接種をとりやめた。納品されたワクチンが、異物混入の可能性がある見合わせ対象のロットだったためだ。

 当初予定より約1カ月遅れて接種を始める予定だったが、またも予定の変更を余儀なくされた。

 中小企業などでつくる各地の商工会議所は、会員企業の従業員らを対象に職域接種を進めている。混入の可能性があるロットのワクチンの納品は、26日夕方までの時点で全国10の商工会議所で確認されているという。日商は、ワクチンの安定供給や安全性に関する情報発信、代替品の送付を政府に要望した。

 影響は大企業にも及んでいる。

 全日本空輸(ANA)は今後…

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