【詳報】名人が防衛に向けて先勝 食らいつく挑戦者破る

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村上耕司 大出公二 尾崎希海
囲碁名人戦、バーチャル大盤解説会~解説・三村智保九段、聞き手・万波佳奈四段~【第46期囲碁名人戦七番勝負】
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 東京都文京区のホテル椿山荘東京で27日に行われる第46期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)第1局2日目の模様を、タイムラインでお伝えします。1日目の26日は、先番(黒番)の一力遼挑戦者(24)=天元・碁聖と合わせ二冠=が77手目を封じて打ち掛けに。優勢とみられる井山裕太名人(32)=棋聖・本因坊と合わせ三冠=が突き放すか、一力挑戦者が挽回(ばんかい)できるか。村上耕司

写真・図版
第1局に勝利した井山裕太名人(右)と敗れた一力遼挑戦者(左)=2021年8月27日午後、東京都文京区のホテル椿山荘東京、迫和義撮影

井山名人「ずっと難しい碁だった」

 終局後、井山名人と報道陣の一問一答は次の通り。

 ――1日目はいかがでしたか。

 「左辺は実戦のような感じで、もちろんまだ目はないんですが、最善かはわからないですが白76とコスんで。形勢感覚としては仕方がないなと。ただ上辺も広いので、形勢が良いとまでは思っていなかった」

 ――2日目は見応えのある攻防になった。死活の見通しはいつごろから立っていた?

 「どうなるか読めないまま打…

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