大河内祥晴さん死去 次男がいじめ自殺、撲滅訴え活動

 1994年に当時中学2年だった次男がいじめを苦に自殺し、その後、いじめをなくそうと講演活動などを続けてきた愛知県西尾市の大河内祥晴(おおこうち・よしはる)さんが24日、膵臓(すいぞう)がんで亡くなった。75歳だった。葬儀は26日に営まれた。

 大河内さんは各地の学校などで講演を続け、いのちを大事にすることやいじめをなくすことなどを訴えてきた。2019年7月に岐阜市立中学3年の男子生徒がいじめを苦に自殺した問題では、対策委員会の副委員長を務めた。