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「野戦病院のような施設を」 多摩6市長が東京都に要望

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 東京都北多摩南部保健医療圏内にある武蔵野市などの6市長が26日、都に対し臨時医療施設の開設を求める要望をした。

 武蔵野、三鷹、府中、調布、小金井、狛江市を抱える同医療圏内には保健所が一つで、人口は100万人を超える。「第5波」で感染者が爆発的に増える中、入院調整中を含めて自宅にとどまる療養者は各市200~600人前後にのぼり、深刻な状態だという。

 要望では、都の大規模なスポーツ施設を活用するなどして、「野戦病院」的な施設や酸素ステーション、抗体カクテル療法を行える施設などを早急に設けるよう求めている。

 要望後に開いた記者会見で、調布市の長友貴樹市長は「市民の不安はかなり高まっている。可能性があるものから速やかに取り組んでほしい」と話した。井上恵一朗

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