自己紹介欄に「お触り」 パパ活、捜査員は会いに行った

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茶井祐輝
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 女性が男性とデートなどをして金銭をもらう「パパ活」がきっかけで性犯罪に巻き込まれる少女が相次ぐ。大阪府警は、捜査員が素性を隠してパパ活をしているとみられる少女と直接会い、犯罪の未然防止を試みている。

 7月下旬の平日午後、大阪市中央区の鉄道駅改札口近くにワイシャツ姿の中年男性が立っていた。府警少年課の捜査員だ。

 5月、捜査員がツイッター上で見つけたのは「パパ活初心者です」という投稿。自己紹介欄には「18歳」「手つなぎ」「お触り」などと書かれていた。少年課が管理するアカウントでフォローすると「駅集合でどうですか」とメッセージが来た。警察と明かさずに会う約束をした。少女は黒いTシャツ姿の自分の写真を送ってきた。捜査員は「ペットボトルを持ってます」と目印を知らせた。

 約束の時間から1時間20分…

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