「ガッツポーズに感動」 首相、パラ金の鈴木選手に祝意

小手川太朗
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 菅義偉首相は27日、東京パラリンピックの競泳男子100メートル自由形(運動機能障害S4)で金メダルを獲得し、今大会の日本選手の金メダル第1号となった鈴木孝幸選手に、首相官邸から電話をかけて祝意を伝えた。「ゴールをした瞬間のあのガッツポーズ、非常に感動しました」と語った。

 首相が「一夜明けて、今どんなお気持ちですか」と尋ねると、鈴木選手は「本当に金メダル取れたんだなという実感が湧いてきています」と話した。首相は「障害を抱えている子供たちがパラスポーツを始めるきっかけになるような泳ぎをしたいとおっしゃっているという風にも聞いています。多くの子供たちがこの金メダルで感動をもらったと思います」と祝福した。

 首相は東京五輪でも、日本選手団金メダル第1号の高藤直寿選手(柔道男子60キロ級)に、電話で祝意を伝えた。2人目以降の金メダリストには、ツイッターで祝福のメッセージを投稿していた。(小手川太朗)

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東京パラリンピックで、今大会の日本選手の金メダル第1号となった鈴木孝幸選手を電話で祝福する菅義偉首相=2021年8月27日午前、首相官邸、上田幸一撮影
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東京パラリンピックで、今大会の日本選手の金メダル第1号となった鈴木孝幸選手を電話で祝福する菅義偉首相=2021年8月27日午前、首相官邸、上田幸一撮影