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妊婦向けワクチン優先枠、各地で続々と 東京コロナ情報

新型コロナウイルス

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 東京都内の新型コロナウイルス関連情報(27日、自治体発表などによる)

 【板橋区

 板橋区在住で、母子手帳の交付を受けた妊婦と、その配偶者やパートナーを対象に、約1千人分のワクチン接種予約枠を追加する。電話のみの予約で、9月2日午前9時からコールセンター(0120・985・252)で受け付ける。接種会場は、旧蓮根高齢者在宅サービスセンターと旧板橋第九小学校。2回分の接種を同時に予約する。

 【北区】

 妊婦へのワクチンの優先接種を行うと発表した。母子健康手帳の交付を受けた妊娠中の女性約1500人を対象に、9月1日からコールセンターで受付を始める。接種期間は9月1日から当面の間で、会場は、東京北医療センターと花と森の東京病院の2カ所。

 【江東区

 ワクチンの個別接種を行う医療機関で、25日に区民1人に誤って空気のみを注射したと発表した。ワクチンの充塡(じゅうてん)作業中に、空気のみの注射器が混入したという。接種を受けた本人にはその場で状況説明と謝罪を行い、区は「健康被害が生じる可能性はない」としている。今後はこの医療機関や区が1週間程度の健康観察を行う。

 また、区内の認知症高齢者グループホームで新たに職員1人の感染が判明し、同施設での感染者が利用者8人を含む計12人になったと発表した。障害児通所支援事業所では新たに利用者2人の感染が判明し、感染者は従事者1人を含め計5人になった。そのほか、別の障害児通所支援事業所で利用者1人、区内5カ所の保育施設で職員2人と園児3人、区立小学校4校で児童4人、区立中学校の生徒1人の感染を発表した。

 【中央区】

 区立認可保育施設で、26日までに新たに3人の感染が判明し、9月1日まで臨時休園となった。

 【豊島区

 希望する妊婦が早期にワクチンを接種できるよう、集団接種で優先枠を設けるとともに、キャンセル待ちが出た場合の優先対応を開始することを決めた。受け付け開始は28日からで、対象は区内に在住の妊婦と、配偶者や同居するパートナー。コールセンター(0120・567・153)での予約が必要。平日・土日祝の午前9時~午後6時。

 【練馬区

 区内の妊婦やその配偶者らを対象にワクチンを優先接種すると発表した。9月1日から、順天堂練馬病院でかかりつけの妊婦らに優先接種するほか、準備ができ次第、集団接種会場でも余ったワクチンを接種できるようにする。

 【稲城市

 40代男性の市職員1人が感染した。市によると、24日夜、帰宅後に熱っぽさを感じ、25日にPCR検査。26日に陽性と判明し、27日以降自宅待機している。職場や窓口対応で濃厚接触者はいないという。

 【多摩市

 1日から始まる小中学校の新学期で、子どもを介した感染の広がりを防ぐため、9月17日まで感染対策を強化すると発表した。午前授業とし、1時限目を教員による健康観察にあて、授業は2時限目から。感染予防から登校を控える子どもにも、タブレット端末を使って授業の動画を見られるなどの対応をする。体育の授業では身体の接触を避けて個人でできる活動にし、可能な限り、屋外で行うという。

 【調布市

 自宅待機または自宅療養中の市民に対し、食料品などの支給とパルスオキシメーターの貸与を始めると発表した。

 保健所や東京都フォローアップセンターによる支援を補完する措置で、食べ物や経口補水液、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、マスクを市職員が希望者の自宅まで配達。生理用品や粉ミルク、紙おむつ(大人・子ども用)も支給する。パルスオキシメーターについても100台を確保し、検査を受けた医療機関または市から貸与する。

 申し込み・問い合わせは市健康推進課(電話042・441・6100、FAX042・441・6101)。

 市内の四つの認可保育園で園児2人と職員2人の計4人の感染が判明した。4園とも感染拡大防止のため当面の間、休園する。

 【三鷹市

 市立学校に在籍する児童・生徒2人の感染が判明。学校関係者に濃厚接触者はいなかったため、通常通り授業を実施している。

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