五輪応援の警察官が会食 酔って部下にやけど負わせる

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 東京五輪の警備のため応援派遣されていた香川県警の警察官数人が緊急事態宣言が出ていた東京都内で会食し、30代の男性巡査部長が酒に酔って部下にやけどを負わせるトラブルを起こしていたことが関係者への取材でわかった。県警は処分を検討している。

 県警によると、東京五輪では全国から派遣された応援部隊などが会場や周辺の警備にあたっていた。関係者によると、都内で緊急事態宣言が出た7月12日から五輪が開幕した同23日までの間に、香川県警の応援部隊の数人が都内の焼き肉店で飲酒を伴う会食をしていたという。

 会食では、酒に酔った巡査部長が焼いた肉を部下に押しつけるなどして、やけどを負わせたという。県警は巡査部長を含む3人を五輪開幕前に帰任させた。

 県警は取材に対し、「詳細は調査中」とした上で、「事実関係が明らかになり次第、関係する警察官の処分についても厳正に対処する」とした。