パパになる目前の死 アフガンテロ、20歳の米海兵隊員

有料会員記事アフガニスタン情勢

ニューヨーク=藤原学思
[PR]

 アフガニスタンの爆破テロ事件では13人の米兵が犠牲になった。その一人は海兵隊員のライリー・マクコラムさん(20)。遺族によると、今回が初の国外派遣で、3週間後には父親になる予定だった。

 海兵隊によると、首都カブールの爆破テロでは、27日までに隊員11人の死亡が確認された。マクコラムさんの死は、出身地のワイオミング州の知事と、姉のロイスさんがソーシャルメディアで公表した。

 姉のフェイスブックへの投稿によると、マクコラムさんは長年、海兵隊員になることを夢見ていた。「オムツにもカウボーイブーツにもライフルを入れて持ち歩いていた」という。

 マクコラムさんは米軍による退避作戦が始まってから現地に派遣され、26日にカブール空港周辺でテロが発生した際は、検問所を担当していたという。

 姉は「兵役を終えたら、歴史…

この記事は有料会員記事です。残り335文字有料会員になると続きをお読みいただけます。