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東京の感染者、ようやく減少へ?そうは言えない特殊事情

有料会員記事新型コロナウイルス

岡戸佑樹
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 急増を続けてきた東京都内での新型コロナウイルスの感染者数が、今週に入って減少傾向を見せている。週明けからの6日間はすべて前週の同じ曜日を下回り、1週間平均の新規感染者数も約2カ月ぶりに前週を下回った。だが、お盆明け以降は繁華街での人出が増加しているとの調査結果もあり、再び感染拡大に転じる懸念がある。

 23日→2447人(前週の同じ曜日から515人減)、24日→4220人(同157人減)、25日→4228人(同1158人減)、26日→4704人(同830人減)、27日→4227人(同1178人減)、28日→3581人(同1493人減)。

 月曜日からの6日間の新規感染者数をみると、減少傾向は明らかだ。特に水曜日の25日以降、前週からの減少幅は大きくなっている。1週間平均の新規感染者数の前週比も、25日には95%まで減少。6月19日以来、約2カ月ぶりに増加を表す100%を下回った。

 だが、このまま感染者数が減少傾向に転じるかは、「不透明」と都庁関係者は口をそろえる。理由として都の担当者はある「特殊事情」を挙げる。

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