乾がスペインから古巣セレッソ復帰へ 10シーズンぶり

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 サッカーの元日本代表MFで、今夏スペイン1部のエイバルを退団し、所属先が決まっていなかった乾貴士(33)が、10季ぶりにJ1セレッソ大阪に復帰する意思を固めたことが、28日分かった。一両日中にも入団が発表される。

 乾は滋賀・野洲高から横浜F・マリノスへ入団。2008年に当時J2だったセ大阪へ移籍し、香川真司(PAOK)らとともに10年のJ1昇格に力を発揮した。11年にドイツ2部のボーフムへ移籍、その後同1部のEフランクフルトなどで活躍した。18年のワールドカップ・ロシア大会では日本代表の16強入りに貢献した。

 関係者によると、乾は海外でのプレー継続を望んでいたが満足のいくオファーが無く、古巣からの復帰要請に応じた。背番号は「23」になる予定。早ければ、9月5日にあるガンバ大阪とのルヴァン杯準々決勝第2戦での出場登録が可能になる。J1通算54試合9得点、日本代表では36試合6得点。

 セ大阪は、成績不振でレビー・クルピ監督との契約を解除し、小菊昭雄コーチを監督に昇格させたばかり。