トゲトゲしたサンゴ、触って観察 小学生ら環境問題学ぶ

白見はる菜
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 サンゴの観察を通じて環境問題を学ぶ小学生向けの講座「らくさいサンゴ礁ラボ」(TauT(トート)阪急洛西口主催)が29日、京都市西京区の施設「京都市交流促進・まちづくりプラザ」であった。28日から計3回開かれ、29日の午前の回には、事前に申し込んだ1~5年生の11人が参加した。

 子どもたちは、環境問題に取り組む東京のベンチャー企業社員の解説を聞き、サンゴやカクレクマノミが入った水槽を観察したりクイズに答えたりして、地球温暖化や海の酸性化がサンゴの生育に悪影響があることを学んだ。生きたサンゴにも触り、気がついたことやその理由を「仮説」として模造紙にまとめた。

 向日市から姉妹で参加した1年の原あかねさん(6)は「トゲトゲしたサンゴの形が面白かった」。姉で5年のさくらさん(11)は「仮説を立てる研究方法を教えてもらったので、地元で有名な竹を調べたい」と語った。(白見はる菜)