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パラリンピック開幕後、選手ら25人熱中症 組織委発表

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 東京パラリンピックの大会組織委員会は30日、開幕後に選手15人、大会関係者10人の計25人が熱中症の症状を訴えたと発表した。

 組織委によると、うち選手1人は競技後に体調不良となり、選手村内の診療所へ救急搬送された。受診後に快復し、ほか24人はいずれも軽症だった。

 また、東京体育館東京都渋谷区)のバスの乗降場で26日午前9時40分ごろ、車いすの卓球選手がリフト付きのバスから降車中、ワイヤが切れてリフトから転落する事故があった。選手にけがはなかったという。

 組織委の武藤敏郎事務総長は「幸い大きな事故に至らなかったが、大変遺憾で、安全を徹底していきたい」と述べた。事故があったバスの使用は取りやめ、他のバスも改めて安全を確認したという。