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埼玉県、自宅療養者6625人を過大計上 急増で滞る

新型コロナウイルス

贄川俊
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 埼玉県は30日、県のホームページで公表していた、新型コロナウイルスに感染して自宅療養だった人について、6625人分を過大に計上していたと発表した。自宅療養者の健康観察を委託している「宿泊・自宅療養者支援センター」が療養を終えた人の数を保健所に報告していなかったことなどが原因という。自宅療養者の急増で、支援センターの業務が滞っていた。

 県は23日夜に自宅療養者数を1万8674人と発表していたが、24日に過大計上を認め、精査していた。

 県によると、支援センターは18~22日分の療養解除者数(計4994人分)を保健所に報告していなかった。さらに、すでに療養が終わっているのに保健所の台帳で解除が記録されていなかった人が1631人いた。29日時点の自宅療養者は1万664人とした。

 このほか、305人が療養期間を終えていたのに、支援センターから電話やメールなどでの療養解除の連絡を受け取っていなかったという。贄川俊

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