パラボッチャ、杉村英孝が金メダル ボッチャ個人で日本選手初

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 東京パラリンピック第9日は1日、ボッチャ個人(脳性まひBC2)決勝があり、杉村英孝がリオデジャネイロ大会金メダルのワッチャラポン(タイ)を下し、金メダルに輝いた。ボッチャ個人で、日本選手が金メダルを獲得するのは初めて。

 静岡県伊東市出身の杉村は伊豆介護センターに勤務する39歳。高校3年のときに競技と出会った。初出場のロンドン大会はチーム7位。前回のリオデジャネイロ大会ではチームで初の銀メダルを獲得し、個人でも5位の成績を残していた。

 今大会は二枚看板といわれた広瀬隆喜が敗退するなか、準決勝でロンドン大会金メダリストのマシエル・サントス(ブラジル)を3―2で下し、個人戦では日本選手初のメダル獲得を確定させていた。