アルパカの母子、小学校に「入学」 児童ら約束「大事に育てます」

白石和之
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 新潟県見附市反田町の葛巻小学校で1日、アルパカ2頭の入学式があった。アルパカとの生活を通して1年生87人に「命」について考えてもらうのが目的で、12月中旬ごろまで校内に作った小屋で飼育し、児童たちがエサやりやふんの片付けなどをする。

 入学したのは、山古志アルパカ村(長岡市)のショコラと7月に生まれたばかりのララの母子。体育館に姿を現した2頭を1年生全員で拍手で出迎え、児童の代表が「入学おめでとう。みんなで大事に育てます」とあいさつした。

 その後、児童たちが順番に2頭とふれあった。最初はこわごわ触っていた男の子は「毛がフワフワでかわいかった。エサをやるのが楽しみ」と、すぐに友達になっていた。(白石和之)