NYなどで大規模洪水、45人死亡 不要不急の車の運転が禁止に

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ニューヨーク=藤原学思
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 米国で1日夜、大規模な洪水が発生した。ハリケーン「アイダ」が先月29日に南部ルイジアナ州に上陸。勢力を弱めて熱帯低気圧になったが、ニューヨーク(NY)など北東部に記録的な豪雨をもたらし、米メディアによると、2日夕までに45人が亡くなった。

 米国立気象局は1日夜、「極めて危険で生命も危ぶまれる状況だ」として、NY市(人口880万人)に史上初めてとなる「鉄砲水警報」を発令。市内中心部にあるセントラルパークでは、1時間に3・15インチ(80ミリ)という猛烈な雨が降った。

 NY市やNY州、隣接するニュージャージー州では非常事態宣言が出され、不要不急の車の運転が禁じられた。NYの地下鉄は広い範囲で浸水し、一時的にほぼ全線の運行が停止。多くの帰宅困難者が出た。

 バイデン大統領は今回の事態…

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