50歳・杉浦佳子が2冠、日本最年長金メダリスト パラ自転車女子

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 東京パラリンピック第11日の3日、自転車女子個人ロードレース(運動機能障害C1~3)があり、杉浦佳子が1時間12分55秒で優勝し、2冠に輝いた。杉浦は、8月31日の女子個人ロードタイムトライアル(同C1~3)を制し、日本最年長記録となる50歳で金メダルを獲得していた。

 個人ロードレースは、1周13・2キロのコースを3周する。杉浦は序盤から先頭集団でレースを運び、最終周の坂道でアタックを複数回かけて、他の選手の体力を削った。最後は、2位以下を15秒以上離してゴールした。杉浦はゴール後、「また、最年長記録を(3日)更新しちゃいました」と笑った。

 杉浦は静岡県出身。45歳の時に自転車レースで転倒し、右半身のまひや記憶障害などを負った。

(記録は速報値)