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渋谷の若者向け接種開始1週間 行列はできなかったけれど

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 東京都渋谷区に設置した若者向けの接種会場の運用が始まってから3日で1週間。この日は466人が抽選券を求めて会場を訪れたが、抽選でトラブルがあり、全員が「当選」することになった。希望者は抽選初日の28日の2226人と比べて大きく減った一方、この日始まった翌日(9月4日)のオンライン抽選の受付は一時アクセスが集中、ワクチン接種への関心の高さをうかがわせた。

 埼玉県所沢市の女性会社員(37)は午前8時半ごろ、翌日のオンライン抽選に臨んだが、受け付け画面がエラー表示になった。雨も降っていたため、「逆に会場まで来る人は少ないはず。きょうはチャンスだと思った」。都内の職場に出社する前に会場の渋谷区立勤労福祉会館を訪れた。自治体の集団接種の予約が取れたのは10月。「一人暮らしのため、感染したときに頼れる人がいなくて不安。1日でも早く打ちたい」と話す。

 「ラストチャンスだと思って来た」と話すのは、横浜市の男性会社員(22)。市の接種予約が取れず、8月31日から4日連続で通勤途中に抽選券を受け取りに来ているという。連日午前9時すぎに来ているが、「少しずつ人が減っているように思う。抽選番号が200番を切ったのは今日が初めて」と驚く。

 ただ、この会場の抽選に参加…

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