マンション7階から転落し、30代男性死亡 大阪府警の家宅捜索先

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 大阪府警は3日、大阪市西成区マンション7階の部屋から、住人の30代男性が転落死したと発表した。南堺署の捜査員が3日朝、事件の関係先として家宅捜索に入った直後、ベランダから飛び降りたという。

 署によると、公然わいせつ事件の捜査で男性が関与していた疑いが浮上し、署員5人が3日午前7時ごろ、捜索差し押さえ令状を持って西成区の男性宅を訪れた。署員は当初、インターホン越しに男性と話していたが、応答が途絶えたため、無施錠だったドアを開けて室内に入ったという。

 男性はベランダ近くにおり、署員が「こちらに来るように」と呼びかけたが応じず、ベランダに出て柵を乗り越え、下の駐車場に転落したという。搬送先の病院で死亡が確認された。

 署は「署員の対応に問題はなかった」としている。