旭山動物園の動物をデザイン 旭川の酒造会社がカップ酒

井上潜
[PR]

 北海道旭川市の高砂酒造は今月中旬、旭山動物園の動物を描いたカップ酒「純米酒 ずZOOっと(ずずっと)旭山」と、市内の谷口農場の有機トマトを使った梅酒「蝦夷蔵 梅酒 LAB(ラボ).旭川トマト」を販売する。

 「ずZOOっと旭山」は、女性にも日本酒を飲んでもらおうと2010年からシリーズ商品として売り出し、今回が第3弾。

 瓶には、釧路市出身のデザイナー・あべみちこ氏が描いた旭山動物園の動物たちが印刷され、遊び心あふれるデザインになっている。新作には、ホッキョクグマやペンギン、カバなどが柔らかなタッチで描かれている。

 180ミリリットルで税込み377円。3本セットは1320円。今月中旬から道内の土産店や酒造の直売店などで売り出す。道外でも一部小売店で販売する。

 また、「蝦夷蔵 梅酒 LAB(ラボ).旭川トマト」は、昨年の「浦河苺」「余市林檎」「富良野葡萄」に続く新商品。トマトの酸味がコクを引き出し、味わい深い梅酒だ。

 高砂酒造では、08年に売り出した日本酒ベースの「国士無双 梅酒」が人気で、その後も道産果物のPRにつなげようと、「蝦夷蔵 梅酒 LAB.」と題し、各地の農園と連携した商品の開発に取り組んでいる。

 375ミリリットル瓶で税込み990円。10日から道内のスーパーや同酒造の直売店で販売される予定。

 問い合わせは、高砂酒造(0166・23・2251)へ。(井上潜)