国内のスケボー練習場、五輪追い風に急増

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森田岳穂
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 東京五輪での日本選手らの活躍で、注目度が急上昇したスケートボード。日本では路上での迷惑行為などが問題視されてきたが、近年は自治体などが相次いで練習ができる専用のパークを設け、プレーできる環境が整えられてきている。

 スケボーは米西海岸発祥。1960年代にサーファーたちが波を待つ間の時間つぶしに、路上で楽しみ始めたとされる。米国には3500カ所以上の練習場があるという。人気のスケーターには用具や衣類を手がける企業がスポンサーにつき、巨額を稼げるスポーツとしても根強い人気を誇る。

 日本で本格的なブームになったのは90年代。だが、国内に専用パークは少なく、路上で練習するため、騒音などをめぐるトラブルが多発してきた。状況を変えようとスケーターたちが動き、自治体に公共練習場の開設を働きかけてきた。16年に東京五輪で競技として初採用されることが正式決定し、練習場は急増した。

 日本スケートパーク協会によ…

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