ワクチンパスポート、オンラインで年内に発行へ スマホの活用検討

新型コロナウイルス

中島嘉克
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 政府は6日、ワクチン接種を受けたことを証明する「ワクチンパスポート」をオンラインで発行する方針を決めた。スマートフォンの画面にQRコードで表示させる方法などを検討しており、年内に実現させる見通し。

 同日、全閣僚らでつくる「デジタル社会推進会議」(議長・菅義偉首相)を開き、ワクチンパスポートのオンライン化を含む今後のデジタル改革の主な項目案について了承した。

 来年度中にほぼすべての市町村で、子育てなどの主な手続きをオンラインで申請できるようにすることや、マイナンバーカードを利用した公金受取口座の登録を早期に始めることなども項目案に入った。これをもとに、デジタル施策に関する新たな重点計画を年内に策定する予定だ。

 菅首相は会議で「社会全体のデジタル改革を徹底をしていく。縦割りに陥らず、着実に成果をあげていくようお願いする」などと語った。(中島嘉克)

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