「憲政の常道」破るか 衆院選、11月にずれ込む公算大

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上地一姫
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 菅義偉首相自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に立候補しないことで、衆院選は衆院議員の任期満了(10月21日)以降の11月にずれ込む公算が大きくなった。衆院によると、任期満了を超えて選挙が行われたケースは過去になく、実現すれば現憲法下で初となる。

 菅首相は、自民党総裁の任期満了後に退陣する方向だ。新たな首相を選出する臨時国会は、自民党内で10月上旬の召集が検討されている。新内閣の発足後、直ちに衆院を解散した場合、日程上は10月19日公示、31日の投開票も可能となる。ただ、選挙の準備期間を考慮し、投開票日は11月7日以降となる可能性が高そうだ。

 すでに総裁選に立候補を表明…

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